小児耳鼻咽喉科
小児耳鼻咽喉科

小児耳鼻咽喉科は、子どもの耳・鼻・のどに関する疾患を専門的に診療する診療科です。子どもは大人に比べて免疫機能が未発達であり、成長段階による特徴を持つため、炎症が起こりやすく症状が急激に悪化することも少なくありません。
当院では、小児特有の症状や体質を理解した専門的な視点で診察を行い、安心して治療を受けられる環境を整えています。
小児耳鼻咽喉科は、0歳から15歳までの子どもを対象とし、耳・鼻・のどの症状に幅広く対応する科目です。
主な対象疾患は以下の通りです。
子どもは症状をうまく訴えられず、親御さまが気付かないうちに進行することがあるため、早めの診察が重要です。
| 耳管が太く短い | 耳と鼻をつなぐ耳管が短いため、細菌やウイルスが侵入しやすく、中耳炎を繰り返しやすい構造になっています。 |
|---|---|
| アデノイドが大きい | 成長過程でアデノイドが肥大しやすく、鼻づまりやいびき、口呼吸、滲出性中耳炎の原因になります。 |
| 免疫力が未熟 | 風邪をひきやすく、その結果として鼻やのどの炎症が長引く傾向があります。 |
| 急性中耳炎・滲出性中耳炎 | 発熱、耳の痛み、耳だれが特徴です。滲出性中耳炎は痛みが少なく、難聴の原因になることもあります。 |
|---|---|
| アレルギー性鼻炎 | くしゃみ・鼻水・鼻づまりにより集中力の低下や睡眠障害を招くことがあります。当院ではアレルギー検査も可能です。 |
| 副鼻腔炎 | 黄色い鼻水や慢性的な鼻づまりが続く場合、抗菌薬やネブライザー治療を行います。 |
| 扁桃炎・アデノイド肥大 | 発熱やいびきを繰り返す場合は専門的な評価が必要です。場合によっては基幹病院にて手術加療が検討されることもあります。 |
小さなお子様でも安心して受診できるよう配慮しています。
早期診断は、健康だけでなく言語発達や学習面にも良い影響を与えます。
小児耳鼻咽喉科は、子どもの耳・鼻・のどの健康を支える専門科です。
軽い症状でも成長や生活に影響する場合があるため、気になることがあれば早めに受診することが大切です。どんな小さなことでも、安心して当院へご相談ください。
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